同窓会はつまらない?そう感じる理由と盛り上げるためのポイント
同窓会は学生時代の友人達やお世話になった先生に久しぶりに会える楽しいはずのイベントですが、中には、そのような機会でもつまらないと感じてしまう人がいます。
しかし幹事を任されたからには、参加者には同窓会を思い切り楽しんでもらい、つまらないなどという感想は持たせたくないですよね。
この記事では、同窓会を成功に導くためにつまらないと感じる理由とは何かを分析し、そう感じさせずに盛り上げるためには何ができるかをご紹介します。
目次
同窓会はつまらない?
同窓会は、共に過ごした仲間たちや恩師と再び顔を合わせ、学生時代の思い出を振り返りながら近況を報告し合える素晴らしい機会ですが、さまざまな要因によってそれをつまらないと感じてしまう人もいるようです。
最初は期待して参加してくれたにも関わらず、同窓会中につまらないと思われてしまうと、昔の思い出まで色褪せさせてしまう恐れがあります。
そこで、幹事を任されたからには、同窓会をつまらないと思わせないように進行している間は参加者を飽きさせない工夫を施す必要があります。
同窓会の参加者に、出席して良かったと思ってもらえるように幹事としてするべきことをご紹介します。
同窓会がつまらないと感じる理由
幹事として同窓会を成功させるために、まずはどうして同窓会をつまらないと感じてしまうのか理由を知りましょう。
知らない人と席が一緒になる
一般的に同窓会は学生時代の仲間と再会し、親睦を深める機会と考えられていますが、知らない人同士で席が一緒になることで緊張感や疎外感を抱くことで、同窓会の時間をつまらないと感じる参加者もいます。
知らない人と同じ席でも新しい交流が生まれると捉えられる人もいますが、昔の仲の良い友人と交流することを楽しみにしていた場合は期待との不一致が生まれ、つまらないと思われててしまうのです。
プログラムが単調で飽きる
同窓会が食事だけで構成されているなどプログラムが単調である場合、参加者の興味を引き続けることが難しいため途中で飽きてしまい、つまらないと感じられることがあります。
また、興味深いプログラムがなければ参加者同士の対話や交流の機会を提供しないことになり、結果として参加者は他の卒業生とのつながりを感じられず、つまらない同窓会となってしまうでしょう。
二次会の予約がなく盛り下がる
同窓会が開催された後に、二次会を用意している幹事の方が多くいます。二次会は、同窓会が盛り上がり継続して交流をしたいと考える参加者のために用意されるものですが、その用意がないと、せっかくの盛り上がった雰囲気がしらけてしまい、同窓会の最後でつまらないと感じさせてしまいます。
二次会は必須条件ではありませんが、幹事が参加者の意向やニーズを把握し、十分な配慮と準備をしなければならないでしょう。
つまらないとは言わせない!同窓会を盛り上げるポイント
同窓会がつまらないと感じる大きな理由が明確になったら、幹事としてその対処を検討することで同窓会を成功へと導きましょう。
ここでは、同窓会をつまらないと感じさせないための盛り上げるポイントをご紹介します。
交流を促進させる席順
席順は同窓会の雰囲気や参加者同士の交流に影響を与える重要な要素です。適切な席順を考慮することで、参加者がより楽しい時間を過ごしやすくなります。
例えば、最初は友人同士や共通点を持つ人同士が近くに座るようにして交流を促進させ、さらに、他のグループとも会話ができるように、各テーブルに共通の話題を提供することができる参加者を配置すると会話がスムーズに進むでしょう。
また、長時間同じ席に座り続けることもつまらないと感じる要因となるため、同窓会中に席替えの機会を設け、新たな交流が生まれやすくするのもおすすめです。
道頓堀ホテルで同窓会を開いていただければ円卓で10名まで座れるため、参加者同士の視線が交差しやすく自然な形で会話をすることが可能です。また円卓という構造上、席の移動もしやすく、懐かしい仲間との会話で盛り上がっていらっしゃる光景をよく目にします。
魅力的なプログラム
同窓会の時間を単調なものにさせないために、参加者を飽きさせないプログラムや出し物を用意すると良いでしょう。
例えば、クラス対抗クイズを同窓会中に開催したり、フォトブースを設置することで交流を促進させ思い出を残してもらったりするのはどうでしょうか。
道頓堀ホテルでは、卒業アルバムから想い出DVDを無料作成して、懐かしい写真を音楽にのせて上映するサービスがありますが、参加者のみなさんから大変好評をいただいております。
また、会場にはステージがありますので、出し物をより魅力的に行うことができます。
●同窓会のプログラムにおすすめな余興はこちら!
「同窓会で何する?幹事が行うべき準備と盛り上がる余興について」
二次会へのスムーズな移行
同窓会から二次会へスムーズに移ることができれば、楽しい雰囲気や交流が途切れることなく続けられ、参加者はつまらないと感じずに楽しむことができるでしょう。
また、参加者が事前に二次会のことを知っていると期待感が高まるため、事前に二次会についてアナウンスしておくと効果的です。
そして二次会の会場は、参加者が無理なく移動できる場所であると、より多くのメンバーが参加しやすくなるでしょう。
道頓堀ホテルの同窓会プランでは、3時間飲み放題コースが人気で、さらに1時間半、1800円で飲み放題が続く2次会プランもあり好評です。移動が不要なため時間を有効に使え、さらに盛り上がった空気をそのまま持続させることが可能です。
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●「道頓堀ホテル名物!絶対盛り上がる宴会プラン」
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